
国内で販売されている水素水サーバーを、様々な条件で検索できます。
あちこちで「業界最高水準」って書いてあるけど、本当の最高水準はどれ?
価格に見合う価値があるのか分からない。高いの?安いの?
そんな悩みにお応えするために、7つのポイントから水素水サーバーの評価をしています。
あなたのライフスタイルに合った水素水製品を、見つけることができます。
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おすすめの水素水サーバー5選
ガウラ・ミニ(GAURAmini)
フィットネス業務用水素水サーバーのシェアNO.1、株式会社ガウラの家庭用水素水サーバー卓上タイプです。
●水素生成待ち時間ゼロ!
ガウラは特殊な電気分解方式を採用していて、一般の水素水サーバーのようにタンクの中で水素水を作って溜めておくのではなく、出口付近で水素を生成して注ぐのが最大の特長です。
水素水ができるまで待つことがありませんので、とてもストレスフリーなのです!
●溶存水素濃度1.0ppm+水素ガス28,000ppm※
溶存水素濃度約1.0ppmは水に溶け込んでいる水素量で、注入時水素量は28,000ppm、水に対して2.8%の水素ガスをバブリングしますので、水が白くなるほど目で見て分かります。
※2016年発売時のプレスリリースでは20,000ppmでしたが、現在公式ホームページでは28,000ppmとなっています。
●タンクはたっぷり4L。浄水機能付き
ガウラ・ミニ(GAURAmini)は、後にご紹介するエイチツー・ガウラ(HⅡGAURA)の卓上タイプで、小型でコンパクトなので、置き場所を選ばず初期工事も不要です。
据え置き型のエイチツー・ガウラとの違いは、水道直結ではないので、タンクに水を入れて使用するということですが、浄水機能は付いているので水道水が使えますし、タンクはたっぷり4Lあります。
●簡単クリーニング
30リットル毎にクリーニングサインが点滅し、クリーニングボタンを押すだけで汚れやすい水素発生器をきれいに保ちます。
●レンタルor購入
ガウラ・ミニにはレンタル契約もあって、3年レンタルの場合は、月4,980円(税別)で年1回目安の浄水フィルター交換が無料です。
購入の場合は148,000円(税別)で、送料と浄水フィルター交換は別途かかります。※オプションカラーはプラス料金
JACCSショッピングクレジット(JACCSカードは不要)を利用すると、金利手数料無しで月々2,700円の60回(5年)払いも可能ですので非常にお得感があります。
一人暮らしや少人数なら、抜群のコストパフォーマンスですので、ガウラ・ミニをおすすめします。
スタイリッシュなデザインとカラーもいいですね。ガウラの直販ですのでサポートもバッチリです。
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エイチツー・ガウラ (HⅡGAURA)
エイチツー・ガウラはフィットネスクラブなどによく置かれている水素水サーバーの家庭用です。
●水素生成待ち時間ゼロ!
ガウラ・ミニと同じく特殊な電気分解方式で、一般の水素水サーバーのようにタンクの中で水素水を作って溜めておくのではなく、出口付近で水素を生成して注ぐので水素水ができるまで待つことがありません。
●溶存水素濃度1.0ppm+水素ガス28,000ppm
溶存水素濃度約1.0ppmは水に溶け込んでいる水素量で、注入時水素量は28,000ppm、水に対して2.8%の水素ガスをバブリングしますので、水が白くなるほど目で見て分かります。
●水道直結型。冷水温水機能付き。自動洗浄機能付き
エイチツー・ガウラは水道直結型で、浄水機能が付いていますので、1ppm以上の水素水が、いくらでも飲み放題です。
冷水(4~10℃)、温水(80~90℃)機能まで付いています。また自動洗浄機能でメンテナンスフリーです。
在宅が多い大人数での利用なら一番適している水素水サーバーです。
●レンタルor購入
ガウラ・ミニと同じくレンタル契約があります。
3年レンタルで月5,980円(税別)、年1回目安の浄水フィルター交換も入っています。
購入の場合は198,000円(税別)になります。
購入は、こちらもJACCSショッピングクレジット(JACCSカードは不要)を利用すると、金利手数料無しで月々3,600円の60回払いが可能です。
H2 SERVER ピュアラスミニ
ピュアラスミニ(Pure+mini)は、医療機関トップシェアの「H2 SERVER」を小型化したもので、安心安全かつ高性能なのが特長です。
●厳密な電極非接触方式
ピュアラスミニは飲用水とは別で電気分解し水素を充填する電極非接触方式です。
医療機関でも採用されているだけあって、より衛生的で純粋な水素水を作り出します。
●タンク2.3Lを8分で1.2ppm以上
水素生成ボタンで8分間水素を充填し、水量によっては飽和濃度の1.6ppmに達します。
水素自動生成ボタンを使用すると、8分で充填完了後、3時間ごとに水素を補充して濃度を保ちます。
●冷水機能付き。浄水機能はなし
冷水ボタンで6℃~15℃の冷水になります。
浄水機能は付いていませんので、ミネラルウォーターなどの飲用水を給水します。
タンクの清掃が簡単で、水道水を入れて排水するだけなので、衛生的です。
少々高くても医療機関での実績を買って、安心安全・高機能を優先する人におすすめします。
金利手数料無料の分割払いが利用可能で、24回払いなら11,000円/月ほどで購入できます。
実売価格:268,200円(税別)
販売会社:株式会社ドクターズチョイス
詳しい資料請求もできます。
ピュアラスミニには医療機関レベル(1分間で80ml)の水素吸引もできる「ピュアラスmini Deluxe」もあります。実売価格358,200円(税別)
ルルドハイドロフィクス(LOURDES HYDROFIX)
「ルルドハイドロフィクス」は「ルルド」の後継機種。
初代ルルドはTVショッピングでも販売されて大人気でしたが、ルルドハイドロフィクスは大幅に機能アップして、現在価格は逆に安くなっています。
●水素ガス吸入ができるようになった
1分間に26mlと、医療機関などの水素吸入と比べると少量ですが、普及価格の家庭用水素水サーバーに水素ガス吸引が付いているのはまれです。
※水素ガス吸入スターターキットは別売りですが、今なら特典で無料プレゼント中です。別売価格9,000円(税別)
●水素濃度メーターが付いた
実際飲むときにどれくらいの水素濃度なのかは通常分かりませんが、ルルドハイドロフィクスには水素濃度メーターが付いているので、一目瞭然です。つまり1.2ppmの濃度保証ということ。
●分離生成方式(電極非接触方式)
飲用水とは別で電気分解して水素を充填しますので、不純物が混ざらない構造です。
●追い焚き機能(水素自動補充機能)。ピッチャーは1.5L
ルルドの最大の難点は、水素の生成に時間がかかること。
ピッチャーの容量は1.5Lと少なめですが、1.2ppmにするまでに30分かかります。(500mlだと10分)
水素生成後は少しずつ水素が抜けていきますが、追い焚き機能をONにしておくと、自動的に水素を補充して1.2ppmをキープします。(ピッチャーを外すとOFFになります)
●浄水フィルターが搭載可能になった
別売りで浄水フィルターが付けられますので、水道水でもOKになりました。別売価格3,600円(税別)
ミネラルウォーターで作る場合は不要です。原水の水質は変わりませんし、phも+-0.1の範囲でしか変わりません。
安価に水素吸引もできたらいいなという人にはおすすめです。
●メーカー5年間保証
5年間保証の製品はなかなかありません。部品から組み立てまで純日本製です。
メーカーサポートダイヤルでいつでも対応してもらえます。
実売価格128,519円(税別)
販売会社:ミライプラス株式会社
PURE WATER+H2
トーエルの水素水ウォーターサーバー「PURE WATER+H2」は、ハワイオアフ島の水「ピュアハワイアン」もしくは長野県北アルプスの水「アルピナウォーター」とセットで利用する、レンタル水素水サーバーです。
電気分解方式で、水素水としても高濃度なサーバーです。
ウォーターサーバーの場合、濾過(ろか)フィルターにマグネシウムやセラミックを入れて化学反応させる方法では、微量の水素しか発生しません。
しかしトーエルの「PURE WATER+H2」は電気分解方式の水素水サーバーをウォーターサーバーに横連結して迂回させるという方法を開発していますので、高濃度の水素水になります。
溶存水素濃度については長野県薬剤師会検査センターの試験結果で最大値4.17ppmという数値が出ていますが、常識的に考えてこの数値は、密閉された容器内で圧力をかけて充填しなければ出ません。
ナノバブルにしてもここまでは行きません。
8.5分間サーバー内の水に水素を供給したときの数値と書いてありますので、おそらく圧力がかかっているのでしょう。
実際に飲むときの水の溶存水素量は測定していないので分かりませんが、少なくとも水素水として十分な濃度だろうと思います。
水素の生成ボタンなどは付いておらず、定期的に水素水を作るようにプログラムされています。
トーエルの水素水ウォーターサーバーのレンタル料は安いものですが、そもそもウォーターサーバーは水の販売で利益を出すビジネスモデルですので、単純に他の水素水サーバーと価格比較ができません。
ウォーター | サーバーレンタル料/月 | 12L1本 | 8L1本 |
アルピナウォーター | 1,572 | 1,050 | 780 |
ピュアハワイアン | 1,000 | 1,800 | 1,370 |
水素水サーバーを選ぶ7つのポイント!
1. 溶存水素濃度が1.0ppm以上
「(財)日本分子状水素普及促進協会」によると、最低限の溶存水素濃度は0.5mg/Lつまり0.5ppmで、1日に飲む量は1Lです。1.0ppmの水素濃度なら1日に飲む量は500ml以上ということになります。
最近の水素水サーバーは高性能になりましたので、0.5ppmというと低濃度の部類に入ります。
安定して1.0ppm以上の水素水が飲めることが最も重要な評価ポイントです。
2. 水素の発生方式は電気分解方式
1.0ppm以上の水素水を短時間で生成するには「電気分解方式」しかありません。
さらに生成した水素だけをバブリング方式で水に溶け込ます「電極非接触型」がベストです。
セラミックなどマグネシウムと水の反応で水素を発生させる「フィルター方式」では短時間で高濃度になりません。
ちなみに「アルカリイオン整水器」も電気分解を利用しますが、アルカリイオン水を作る過程で微量の水素が発生するもので、高濃度にはなりません。
3. 水素発生待ち時間は短いほど良い
いつでも高濃度な水素水が、すぐに飲めるかという点です。せっかく水素水サーバーがあるのに準備ができていなくて待っている時間は、非常に長く感じるものです。
タンク型の中には、最初に全体の濃度を上げる構造になっていて20~30分かかるものもあります。
マグネシウムなどのフィルターで水素を発生させる方式にいたっては、3~6時間経っても低濃度です。
なるべくすぐに飲める製品を選びましょう。
4. 水道直結型かタンク型か
どちらが良いと決めつけるものではありませんが、ニーズに合ったものを選びましょう。
水道直結型のメリットは、水を入れたり、セットしたりする必要がないことです。デメリットは設置工事が必要で、簡単に場所を移動できないということ。
タンク型は自分で給水するタイプで、ウォーターサーバーのディスペンサーもタンク型と言えます。
タンク型のメリットは、卓上タイプでどこでも置けることと、好きなミネラルウォーターが飲めることです。デメリットは水を切らさないように自分でセットしなければならないこと。タンクの容量にも留意しましょう。
5. 浄水機能や冷温水機能が必要かどうか
浄水機能とは浄水フィルターを通して塩素や不純物を取り除く機能です。
水道直結型には必ず付いていますが、タンク型にも付いているものがあり、水道水を使うことができます。
浄水フィルターは定期的に交換が必要ですが、ミネラルウォーターを買うよりも安価です。
好きなミネラルウォーターを飲みたいなら、不要な機能ですね。
また、床置タイプやウォーターサーバー型の製品には、冷水温水機能が付いているものもあります。
中には温水でも水素水になる製品もありますが、普通は水素水になるのは冷水だけです。
水素水サーバーとして考えるなら温水は不要でしょうが、お茶やコーヒーなどで頻繁にお湯を使うなら、便利な機能ですし、冷水は夏は気持ちよくて重宝します。普段の生活シーンで考えてみましょう。
6. 価格(コストパフォーマンス)
高性能・高機能なら当然価格も高くなりますが、バランスを考えましょう。大勢の人が集まる施設に置くようなものは必要なくて、高濃度な水素水が必要な人の分だけ飲めることが最低条件です。
レンタルは自分のものにはなりませんが、フィルター交換なども含まれている場合は費用が平準化されます。
購入の場合は初期費用がかかりますが、その後はフィルター交換などの費用だけでずっと使えます。特に金利手数料なしの分割払いは、レンタル感覚で自分のものになるのでおすすめです。
その他、浄水機能が付いている場合はフィルター料金を確認しておきましょう。中には3~4本使ってRO水(純水)にするものもあります。その他の交換部品なども確認しておきましょう。
7. 信頼できる会社の製品か
最後に、水素水サーバーは長く使うものですので、サポートやアフターサービスは重要です。
普段から目にするような家電メーカーとは違うと思いますので、多少の不安はありますよね。
公表している水素濃度もちゃんと検査したものなのかも、信頼性の一つです。
サポート体制や保証も確認するようにしましょう。